地味な銀閣寺こそ素晴らしい!

前回の金閣寺に続くネタいうたら、やっぱりここ、銀閣寺!

1482年に8代将軍足利義政が建てはった東山山荘が、亡くならはってから禅寺になった。
(歴史の教科書で習ったはると思うので、というよりこれ以上語りだすと私が止まらなくなるので後は省略・・・)

金閣寺は金ピカやし、銀閣寺は銀ピカと思ってワクワクして見たら、何と質素で地味。
しかし、この姿こそ当時のままの姿!

何度も焼け野原になった京都の中で奇跡的に残った室町時代を代表する遺構なんです(感激のあまり興奮)

金閣寺の金箔張りのように、銀箔張りにする計画があったんかなぁ。とか想像はつきひん。
銀箔の痕跡も見当たらへんらしいけど、想像しながら銀閣を見上げると、また楽しい。

夢館の浴衣着て金閣寺の次は、銀閣寺に寄ってみてください。
そして、ギリギリ接近して、室町時代に思いを寄せてください。


場所は
市バス「銀閣寺道」下車すぐ。詳しいアクセスはこちらをごらんください。(グーグルマップに移動します。) 

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