京の夏の旅・輪違屋(わちがいや)さんの特別公開

先日、私の新選組好きが、周囲の人にバレてしまった。(笑)
ちょっと、ひいた人もやはったかもしれへん(笑)

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激動の幕末を風のように駆け抜けた若者達。
日々、死と隣り合わせやった彼らの心を包んだのは花街の女やった。

島原の置屋(おきや)の輪違屋さんには、多くの新選組隊士が馴染みにしていた芸妓さんがやはった。

普段は観覧謝絶のその輪違屋さんが、京の夏の旅キャンペーンにあわせて、10年ぶりに公開しはった。
夏やというのに、その癒しの空間は、薄暗くてなぜかなまめかしい。
しばし、頭を幕末にした。
1番見たかった局長、近藤勇の書。
誠を貫いた彼の生き様を見た。

新選組は、語りだしたら止まらへんので、また、このシリーズは誰が止めても続けます。(宣言)

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