伏見稲荷大社 のこんなん知ってはります? その2 伏見稲荷大社の歴史とパワー

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人気No.1のお稲荷さんやけど、歴史もメッチャ古いんやて。
711年、時の豪族の秦伊呂具(はたのいろぐ)という人が、

お餅を的にして矢を射らはったところ、そのお餅が白鳥になって

山の峰に飛んでそこに稲がはえた。「イネナリ」それが、「イナリ」になったらしい。

そやし、五穀豊穣いうことで農耕の神さんにならはった。

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それが商売の神さんになり、今では、どんな願い事も

聞いてくれはる有り難い神さんになってはる。(人間の欲はすさまじいわ)

鳥居の朱色は「稲荷塗」と呼ばれて、魔除けだけでなく、生命力の色らしい。

(見てるだけでもパワーもらえそう)

本殿は室町時代の建造物で重要文化財に指定されてる。
2月の初午大祭(はつうまたいさい)にだけ授与してくれはる「しるしの杉」は、

古来より霊験あらたかとされてる縁起物や。
商売繁昌、家内安全・・・(人間の欲はキリないわ)

京阪電車「伏見稲荷」すぐ

JR「稲荷」すぐ

詳しくはこちらを御覧ください(グーグルマップに移動します)。

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