季節のおすすめ・イベント

祇園祭 巡行

本日の祇園祭 巡行は予定通り行われるそうです。
でも、まだ、雨風が強い所もあります。お気をつけてお越しくださいね。
http://kyoto-np.co.jp/top/article/20150717000003

staff Komatsu

祇園祭

20150706f.jpg

いつもお世話になっている、業者さんから、粽(ちまき)をいただきました。
室町通りの白楽天山。"真の学問が身につく山"と言われているそうです。また、世界の名品を収集した懸装品を観ることもできますよ。
10日ごろから、鉾建てが始まり、少し後から山建てが始まります。少しずつ、祇園祭らしくなってきますね。

photo by Komatsu

【これぞ夏の風物詩!下鴨神社 みたらし祭(御手洗祭)】

梅雨が明けると京都にも暑い暑ーい夏がやって来ますが、そんな暑さを吹き飛ばす涼しさ全開のお祭りがあるんです!!

それが左京区は鴨川デルタの程近くにある世界遺産下鴨神社のみたらし祭なのです!!

平安時代、季節の変わり目に貴族は罪やけがれをお水で清めることで祓っていたそうで、

その風習が庶民に伝わり現在では下鴨神社の夏の風物詩として根付いており、

土用の丑の日の前後に御手洗池に足を浸すことで罪やけがれを祓い、それだけでなく疫病、安産にも効き目があると言われているのです。

お祭当日、ろうそくに火を灯し御手洗池に膝まで浸して進む「足つけ神事」には、老若男女が集まり無病息災を祈るのです。

...ということで、脱ぎやすい靴、膝までまくりやすい服装で行かれるのがベターでしょう。

また、夕方から夜にかけて暗くなってくると水面にろうそくの火が映り幻想的な光景が広がります...!!

...が、この時間は大変混雑するようで迷子にならないよう気をつけたいところですね。笑

混雑を避けたい方に耳よりな情報なんですが、なんとこのお祭り、朝は早朝5時半からやっているのでゆっくりされたい方には早朝や午前中がオススメです。

露店も立ち並びお祭り気分を十分満喫できるこのお祭りにぜひ夢館で浴衣を借りてお出掛け下さい♪♪

【場所】下鴨神社

【期間】2015年7月19日(日)から26(日)まで

【時間】5:30から21:00まで

【料金】灯明料(ろうそく) 300円

http://www.shimogamo-jinja.or.jp/index.html

mitara_nyusui.JPGIMG_0004_20120731010425.jpgdsj_0985a.jpg

【梅雨の風物詩、「あじさい寺」 三室戸寺】

今日は皆さんお待ちかねの情報を発信します!梅雨と言えば、そう!あじさいですよね!!

ここ京都でもあじさいの名所はいくつかありますが、今回はその中でも特にロケーションが素晴らしい三室戸寺をご紹介します♪

京都府は宇治市にある三室戸寺、ここは「あじさい寺」と呼ばれており、五千坪の大庭園には、西洋アジサイ、顎あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花など50種類1万株ものあじさいが咲き乱れ、その景観は圧巻なのです!!

中にはハートの形をしたあじさいもあるらしく恋愛成就に効果テキメンかも!?

また、6月13日(土)から6月28日(日)の間の土日のみ、あじさい園がライトアップされるので普段とは一味違うあじさいを見たいという方にはオススメです♪♪

行くならまさに今!満開のあじさいを涼しげな浴衣を着て満喫してみませんか!!?

【期間】201561日(月)から712日(日)まで

【時間】8:30から16:30まで

【拝観料】大人500円 、小人300円

http://www.mimurotoji.com/

dsc_0091.jpgimg_4045.jpgd002.jpg

?

【京都にも「水の都」が! 伏見、十石舟】

「水の都」と言えばイタリアのヴェネツィアが有名ですが、ここ京都にも「水の都」があるんです!!

京都駅の南に位置する伏見は伏見稲荷大社や伏見桃山城などが有名ですが、他にも京都の歴史を感じられるスタッフ一押しの場所・観光の仕方があります♪♪

それは、古くから清らかな水が流れることからお酒の町として栄え、今でも昔ながらの酒蔵が立ち並ぶ伏見の水路である濠川を船でゆったり巡るという何とも風情あるものなんです!

途中、三栖閘門という水門で下船し休憩がてら見学することが出来ます。上まで登ると長閑な伏見の景色を一望出来るので見学の際はぜひ!

また濠川沿いにはカフェなのにお酒も飲めちゃうレトロな雰囲気の「伏見夢百衆」や、酒造りや日本酒の歴史を楽しめるお酒の博物館「月桂冠大倉記念館」などがあり、

こちらも合わせて行きたいところですね!

京都のちょっとマイナーな場所を探索したいという方、浴びるほどお酒が好きだという方にはオススメです☆

【運航期間】平成27年4月1日(水)から11月30日(月)まで

【運休日】毎週月曜日(祝日を除く、ただし、4・5・10・11月は月曜日も運航)

【料金】大人1,000円(中学生以上)・小人500円(小学生以下)

【所要時間】約55分

【乗船場】月桂冠大倉記念館裏乗船場

※要予約

http://kyoto-fushimi-kanko.jp/ship/

dsc25319a.jpg2008_0516_152844.jpgDSC00023.JPG

【沙羅双樹の庭園を愛でるならここ! 妙心寺、東林院】

京都も例外なく梅雨のじめじめした日々が続きますが、この時期の京都でしか味わえないとっておきのイベントがあるんです!

その名も妙心寺東林院の「沙羅の花を愛でる会」です!

誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう平家物語の冒頭部分、

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。...

この一節の中の沙羅双樹の花がまさにこのイベントの主役なのです!

沙羅双樹の花は梅雨の季節に咲き、雨に打たれて散ってしまう美しくも儚い花であり

普段は非公開ですが沙羅双樹の寺として有名な妙心寺の東林院ではその開花に合わせ特別に拝観できるというわけです。

また、庭園を眺めながらお抹茶や精進料理も堪能できてしまうとても贅沢なイベントなのです!

ちなみにスタッフの私は散ってしまった花に美学を感じる性質なので拝観期間の後半に行こうかなと思っています(笑)

【場所】妙心寺東林院

【拝観期間】2015615日(月)から6月30日(火)まで

【拝観時間】9:30から16:00まで

【拝観料】抹茶付拝観券1,600円、抹茶と精進料理付5,950円

http://kyoto-design.jp/event/13602

080612torin-in1-thumb-200xauto-945.jpgA054.jpg

【こんなイベント他に無い!?『京都 食とアートのマーケットin東本願寺』】

京都の「食」「アート」「防災」をテーマに、
京都府内の「食」のブースやキッチンカーによる出展、京都と縁のある若手作家による「アート」の展示販売、警察や消防の車両展示や「防災」に関する啓発など、
ここでしか体験できないことが盛り沢山!!
中でもツリークライミング体験が人気のようで、子どもから大人まで楽しめちゃえるのです!!
スタッフの私も童心を思い出して木と触れ合いたくなりました(笑)
当日は東本願寺前の道路と緑地帯を封鎖して実施するそうで、普段なかなか見られない京都が見られるかも!?

開催日時:8月1日(土)10:00から17:00まで
開催場所:東本願寺前緑地帯

https://www.facebook.com/KyotoFAM

10413403_469152109907113_7471344099392781266_n.jpgのサムネイル画像10458033_322786631210329_5696956683454893962_n.jpg10565129_322786614543664_7078694843807785634_n.jpg10525358_322786664543659_5131546056244387003_n.jpg

【6月1日(月)知ってましたか!?貴船神社での歴史と伝統の「貴船祭り」】

全国に約500社もある貴船神社の総本宮のお祭りで
水に感謝し五穀豊穣を祈願します。
11:00からは優美な乙女舞を奉納、13:00には神輿が出発します。
 
奥宮では招福餅まき、出雲神楽奉納など多彩な催があります。

投稿者の私は実際に行ったことはないですが、新緑の中のお神輿や迫力満点の写真に足を運びたくなりました!
6月1日は着物を着てぜひ京都の「和」を思う存分満喫してみてはいかがですか!?

日時:6/1(月)11時から

観覧:自由

550177_356052801114517_67537223_n.jpg

【5/15(金) 平安朝の優美な行列「葵祭」】

5/15(金)は上賀茂神社と下鴨神社の例祭であり、また京都三大祭りの一つとして知られる「葵祭」が開催されます!

平安時代の優雅な王朝装束に葵を飾った行列で知られる葵祭は、平安時代以来、国家的な行事として行われ、平安王朝の風俗を残す数少ないお祭りの一つとして現在まで受け継がれてきました。

葵祭の行列は、本列と斎王代列に大別され、本列は勅使代を中心にした列、斎王代列は女人列といわれ斎王代を中心にした列があります。行列を構成する役者は総勢500人を超え、その長さは1キロにも及びます!
行列は10:30から京都御所を出発し、下鴨神社を経て、上賀茂神社に15:30到着予定です。

「葵祭」
日時:5/15(金)
観覧:自由
コース:京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40)
社頭の義・出発(14:20)→下鴨本通 → 洛北高校前(14:40) → 北大路通 → 北大路橋(14:55) → 賀茂川堤 → 上賀茂神社到着(15:30)
紹介ページ:https://www.kyokanko.or.jp/aoi/index.html(京都市観光協会)

aoimaturi.jpg

初心者歓迎!妙心寺 壽聖院で「茶道体験」♪

せっかく着物を着たなら、何か日本的な文化体験がしてみたい!と思いませんか?
5/25(土)、6/7(日)、7/12(日)の3日間、妙心寺の塔頭「壽聖院(じゅしょういん)」の静かなお庭を眺めながら「茶道体験」が楽しめます。
茶道と聞くと礼儀作法などちょっと敷居が高く感じますが、特に茶道の知識がない方でも楽しめる初心者歓迎のお茶会です。
コミュニケーションの文化として受け継がれてきた茶道を、是非この機会に体験してみてはいかがでしょうか?

また、この壽聖院は、三献の茶の逸話でも知られる石田三成の菩提寺でもあります。歴史の好きな方は、この茶道体験で石田三成公の生きた桃山時代に思いを寄せながらお茶が楽しめる好機会ですよ!
申込は主催「玉文の庭」HP迄(http://http-tamafuminoniwa.com/custom.html)
(午前・午後の部 各先着10名)
壽聖院HP(?http://www.jushoin.jp/index.html

妙心寺 壽聖院「茶道体験(茶の湯一和会)」

日時:5/25(土)、6/7(日)、7/12(日)
時間:午前の会 10:00-12:30 午後の会 13:30-16:00
   (各時間先着10名)
料金:3000円(お茶、お菓子付き)
講師:玉文の庭 裏千家 橋岡宗代
アクセス:JR「花園駅」下車
     京都バス・市バス「妙心寺前」下車

tyataiken.jpg

【大人のお祭!東方太秦映画村「江戸酒場」】

5/30(土)、5/31(日)の19:00-21:30、昨年の11月に大変盛況した太秦映画村の「江戸酒場」の第二弾が開催されます!
今回は「新緑の大茶会」をテーマにおき、提灯の灯りが照らす江戸の街並みの中、京都の伝統芸能や工芸実演を愛でつつ、京都のお酒や地ビール、予約の取れない和食名店のお食事が楽しめるという、とっても贅沢なお祭りなんです!

侍や町娘たちがそぞろ歩く夜の映画村はお昼間とはがらっと変わった大人の雰囲気です。
お着物を着て出かけると、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのような気分になること間違いなしですよ!
チケットは下記の「江戸酒場」サイト購入は下記サイトまで
http://www.toei-eigamura.com/edosakaba/

東方太秦映画村「江戸酒場」
日時:5/30(土)、5/31(日) 19:00-21:30
料金:5000円(入場料のみ) 
   ※チケットはWEBサイトにて
アクセス:JR「太秦」下車 徒歩5分
     市バス「太秦映画村前」下車 徒歩2分
     市バス「太秦広隆寺前」下車 徒歩5分 

toei-eigamura02-672x372.jpg

5/5 上賀茂神社「賀茂競馬(かもくらべうま)」

5/5(火)13時から、上賀茂神社では「賀茂競馬(かもくらべうま)」が行われます。
この競馬の儀は毎年5/5に行われ、1093年(寛治7年)に宮中で行われていたものが、上賀茂神社に奉納されて以来続いているたいへん伝統ある神事です。

競馬は、神社境内に直線約400mの走路に左右2頭の馬がその速さを競い合うとともに、騎手(乗尻のりじり)の技術も競い合います。(なんと走りながら相手の進路を妨害してもOKなんです!)
勝敗の判定をするのは、やぐらに登った二人の審判員。青の扇を挙げれば右方(西側)の勝ち、赤の扇を挙げれば左方(東側)の勝ち、白の扇を挙げれば再勝負。二つの扇を同時に出せば引き分けです!

馬って間近で見ると本当に綺麗で格好いいですよね...
毎年見物客も多く活気のある祭典です。午前中には頓宮遷御(とんぐうせんぎょ)、菖蒲の根合せ等が行われます。

上賀茂神社「賀茂競馬(かもくらべうま)」
日時:5/5(火)13時から
観覧:自由
アクセス:地下鉄烏丸線「北大路」より市バス北3「御薗口町」
http://www.kamigamojinja.jp/(上賀茂神社HP)


0.jpg

【本日から7日迄!「京都御所 一般公開」】

本日4/3(金)-4/7(火)の5日間、通常は事前に申込が必要な京都御所
が、一般公開されます。(一般公開は春と秋の年2回)
鎌倉時代中期から明治時代初期まで歴代天皇が住んでいた宮殿、京都御所。今年が大正天皇の即位の礼から100年に当たるとして、即位の際に建てられた新御車寄(しんみくるまよせ)と春興殿の内部が初公開され、狩野派の屏風や掛け軸なども見ることができます。
4/4(土)の10:00、11:30からは雅楽が、また4/5(日)の10:00、11:00からは蹴鞠が披露されます。

詳しくは宮内庁HPに
http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html

「京都御所 一般公開」
期間:4/3(金)-4/7(火)
入門時間:9:00(開門)-15:30(閉門)(最終退出時刻は16:15)
拝観料:無料
アクセス:地下鉄烏丸線「今出川駅」から徒歩5分
     市バス「烏丸今出川」から徒歩5分

dsci00082.jpg

【 4/3(金) 「清水寺 青龍会(せいりゅうえ)」】

4/3(金)14:00-15:30、清水寺では巨大な青龍と荘厳な装束に身を包んだ一行が境内と門前町を練り歩く「青龍会」が行われます。(見物は自由)
東山山系「青龍」の地に位置する清水寺。その本尊は観世音菩薩であり、龍は観世音菩薩の化身と伝えられています。
このことから、平成12(2000)年の御本尊御開帳の際に、清水寺門前会が中心となって創り上げた法要で、以降恒例化し、現在では清水寺の季節の風物詩になっています。(年5回 3/14・15、4/3、9/14・15)
青龍は全長18m、鯨の骨、麻布と和紙を用いて作られていて、表面をびっしりと覆う8000枚の鱗の裏にはすべて古い経文が貼られています。装束も京都の伝統工芸職人の方々が、染織から細かな刺繍や細工にまで技術の粋をつくして作り上げたものだそうです!(デザインは国際的に活躍する衣装デザイナーのワダエミさん)

青龍会についての詳細はこちら(清水寺門前会Webページ)
http://www.monzenkai.com/seiryue.html
清水寺Webサイトはこちら
http://www.kiyomizudera.or.jp/index.html

「清水寺 青龍会(せいりゅうえ)」
日時:4/3(金)14:00-15:30
料金:大人300円、小中学生200円 (清水寺拝観料)
アクセス:市バス「清水道」「五条坂」から徒歩約10分
     (夢館本社前バス停、市バス80系統「祇園・四条河原町行き」に乗車がおすすめ)


seiryue-photo2.jpgseiryue-photo.jpg

【京の酒造利き酒会も!元立誠小学校「高瀬川桜まつり」】

4/4(土)と4/5(日)の2日間、京都市木屋町通り沿いの元・立誠小学校では「第29回高瀬川桜まつり」が行われます。
期間中は、写真展やライブイベント、トークショー、屋台や舞妓さんにおもてなしして貰えるお茶席など、イベントが盛り沢山。
グラウンドでは「京都パラダイス☆マルシェ×京の酒蔵利き酒会」と題する京都に酒造所を構えるメーカーから出品される様々なお酒を飲み比べ出来ますよ。(チケット1セット500円(100円×5枚))

元立誠小学校「高瀬川桜まつり」
期間:4/4(土)、4/5(日)
入場:無料(一部有料)
時間:イベントによって異なる(詳しくは画像チラシ裏面に記載)
   屋台コーナー、利き酒会は12:00-20:00
アクセス:阪急電車「河原町駅」1番出口より徒歩3分
     京阪電車「祇園四条駅」4番出口より徒歩5分

20150329145122.jpg20150329145135.jpg20150322134454.jpg

?

【京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」】

今回はちょっぴり大人向け。平安神宮で夜桜と音楽が同時に楽しめる「平安神宮 紅しだれコンサート2015」の紹介です。
4/9(木)-4/12(日)の4日間、18:15-21:00(最終入場は20:30/雨天決行)の期間、東神苑と南神苑にて紅枝垂れ桜がライトアップされ、東神苑貴賓館をステージとして音楽が生演奏されます。
客席は設けられず、観覧者はライトアップされた神苑を散策しながら、東神苑・栖鳳池のほとりで音楽に耳を傾けるというなんともしっとりとしたイベントです!大人のデートに良さそうですね。
演奏は1回目が18:40-19:20、2回目が19:50-20:30
(入れ替えせずに回遊式で実施。客席はありません。)
入場料は1人2000円(前売チケット(入場日指定)は1700円) 

コンサートの詳細・チケットの購入などはこちら
http://www.kyoto-np.co.jp/.../k.../info/moyoosi/2015benishidare/

「平安神宮 紅しだれコンサート」
期間:4/9(木)-4/12(日)
時間:18:15-21:00(最終入場は20:30/雨天決行)
演奏時間:1回目18:40-19:20、2回目19:50-20:30
入場料:小学生以上2000円(前売チケット(入場日指定)1700円) 
アクセス:市バス5・46・32、洛バス100
     岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩5分
     地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩10分
     京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」下車徒歩15分


20150328160425.jpg20150328160439.jpg

【平安神宮 「観桜茶会」と「例祭」】

4/1(水)-4/15(水)の9:00-16:00の期間、紅しだれ桜が見頃を迎えるころにあわせて、恒例のお茶会が平安神宮の西神苑で開催されます。
雰囲気たっぷりの紅い傘の下、紅しだれ桜を愛でながら、お茶を楽しむことができますよ。

また、4/15(水)には平安神宮の年中行事で最も重要な祭儀とされる「例祭」が行われ、本殿では神楽「平安の舞」を見ることができます。
また、翌日の4/16(木)にはその例祭を奉祝する大会として、大極殿前の特設舞台で、神楽舞・舞楽・花街の舞踊などが華やかに上演されます。

平安神宮HP春のイベントページはこちら
http://www.heianjingu.or.jp/shrine/jingu_event.html

平安神宮「観桜茶会」
期間: 4/1(水)-4/15(水) 
時間: 9:00-16:00
場所:西神苑内の茶室「澄心亭(ちょうしんてい)」
お茶券:800円(別途・神苑拝観料 大人600円)
アクセス:市バス5・46・32、洛バス100
     岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩5分
     地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩10分
     京阪鴨東線「三条駅」「神宮丸太町駅」下車徒歩15分

heianjingu3.jpg

img_0270.jpg97e18dd5027.jpg

【豪華お花見!退蔵院「春のお食事付き特別拝観」】

4/1(水)-4/19(日)の期間、妙心寺退蔵院では通常非公開の本堂と、枯山水庭園「元信の庭」を一般公開する「春の特別拝観」を開催します。
また、池泉回遊式庭園「余香苑」の紅枝垂れ桜の見頃に合わせ、「春のお食事付き特別拝観」も実施されます。
これは、朝・昼・夜の3時間帯・人数限定・事前予約制で、ミシュラン1つ星獲得の妙心寺御用達「阿じろ」による精進料理をいただける特別なお花見会です。(要予約)

「春のお食事付き特別拝観」の詳細・ご予約はこちら
http://taiken.onozomi.com/2015sp/

退蔵院HPはこちら
http://www.taizoin.com/

退蔵院「春の特別拝観」「春のお食事付き特別拝観」
期間:4/1(水)-4/19(日) 9:00-17:00(閉門)
拝観料:一般500円(高校生含む)
    小中学生300円(小学生未満無料・保護者同伴に限る)
    ※30名以上の団体(大人450円、小中学生270円)
アクセス:JR山陰(嵯峨野)線「花園駅」下車、徒歩7分
     市バス26「妙心寺北門前」下車、徒歩約5分
     京都バス63・64・65「妙心寺前」下車、徒歩約3分

◆「春のお食事付き特別拝観」概要 ◆
開催日:2015年4月1日(水)- 4月19日(日)
開催時間:
<陽春の朝プラン> 8:00-9:30
※4/3(金)- 4/12(日)限定で開催
<陽春の昼プラン>第1部11:30-13:00/第2部13:00-14:30
※4/13(月)- 4/19(日)は、第1部のみ開催
<陽春の夜プラン> 第1部 17:30-19:00/第2部 19:00-20:30
※4/15(水)- 4/19(日)の間は、18:00-19:30の1部制
参加費:
<陽春の朝プラン> お一人様:3,500円(税・特別拝観料込)
<陽春の昼プラン> お一人様:4,000円(税・特別拝観料込)
<名秋の夜プラン> お一人様:5,000円(税・特別拝観料込)
募集人数:各回40名(先着申込順)

taizoin_sakura.jpgmenu_yoru.jpg

【桜の名所 平野神社「桜コンサート&ライトアップ」】

境内のライトアップは【3/25(水)-4/20(月) 日没-22:00】
桜コンサートは【3/27(金)-4/19(日) 14:00-/19:00-】
平安遷都の際、奈良から移築されたといわれる平野神社は桜の名所として有名です。桜の時期は縁日が出て、ライトアップや桜コンサートが行われるなど賑いをみせます。
境内にはなんと約60種、約400本の桜が植えられて、咲く時期もそれぞれ異なるため3月中旬から4月末まで、花を楽しむことができますよ。
毎年4月10日は「桜祭り」が行われ、花見車や御輿の行列なども行われます。

桜コンサートの詳細はこちら
http://www.hiranojinja.com/home/concert

《平野神社》
「ライトアップ」
期間:3/25(水)-4/20(月) 日没-22:00
アクサス:市バス205・50系統「衣笠校前」下車 徒歩3分
     市バス10系統「北野白梅町」下車 徒歩10分
     京福電鉄北野線「北野白梅町」駅 徒歩10分
「桜コンサート」
期間:3/27(金)-4/19(日) 14:00-/19:00-
観覧料:無料

hiranojinja8.jpg

hiranojinja1.jpghiranojinja2.jpg

【夜間特別拝観「青蓮院門跡・将軍塚青龍殿ライトアップ」】

2015/3/27(金)から開催!
年に数回行われている、青い光のライトアップが珍しい「青蓮院門跡」に加え、今年は去年の10月に完成・公開されたばかりの「将軍塚青龍殿」でもライトアップが行われます。
将軍塚の広くて新しい庭園では春には桜・桃・藤・つつじといった花が咲き誇り、春の散策を楽しめます。

京都盆地を見渡せる立地にあるこの将軍塚は、和気清麻呂が桓武天皇に都の場所にふさわしい旨を進言した場所としても有名です。
場所が山の上にあるため、車での拝観となりますが京都を一望できる見晴らしはとても素晴らしいですよ!展望台は境内に2箇所ありますがどちらも京都市街全体の展望を臨めます。(無料駐車場有り)

↓夜間特別拝観の詳細はこちら
http://www.shorenin.com/night/

夜間特別拝観

「青蓮院門跡」

期間:2015年3月27日(金)-4月5日(日)
      2015年4月25日(土)-5月6日(水祝)

時間:18:00?22:00(21:30受付終了)

料金:個人:大人800円 小中高生400円 団体(30名以上):大人700円 小中高生300円
        青龍殿・青蓮院共通券:大人 ライトアップ1500円

アクセス:地下鉄東西線 「東山駅」下車 徒歩5分

「将軍塚青龍殿」

期間:2015年3月27日(金)-4月12日(日)
      2015年4月25日(土)-5月6日(水祝)

時間:17:00-21:30(21:00受付終了)

料金:個人:大人500円 中高生400円 小学生200円 団体(30名以上):大人450円 

?        高校生350円 中学生300円 小学生100円

アクセス:地下鉄東西線『蹴上』駅から徒歩30分

         その他の交通手段は車のみ(無料駐車場あり)

20150322135256.jpg20150322134142.jpg

1  2  3  4