京都検定一級スタッフのマニアック京都案内

洛趣会(らくしゅかい)に行ってきました。

お友達に誘ってもうて、洛趣会に行ってきました。
洛趣会は、京都にぎょうさんある

老舗中のまだ老舗30軒が毎年この秋のええ時期に、

有名なお寺さんを会場にしはって、お店の自慢の品を展示しはる会です。
今年は、ロケフォトでおなじみの

「青蓮院(しょうれんいん)」さんでありました。
「売り申さずお賞(ほ)めくだされ」のお考えやさかいに、売ってくれはりません。
そやけど、見せてもうてるだけでも満たされた気持ちになります。
京都いうとこは、長いこと都やったさかいに、

衣、食、住と最高の品が生まれ、受け継がれてきました。

ホンマに京都の伝統の技は、レベルが高いわ。

見せてもらうだけでも、ホンマに満足しました。

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パフェとアメさん

年を重ねるごとに女子力が乏しくなってきたし、

甘いもんを補給しに行ってきました。

「アローツリーカラスマ」
さんは、四条烏丸角の「ラクエ四条烏丸(しじょうからすま)」の

地下で新鮮なフルーツを扱ったはるお店です。
さすが、フルーツ屋さん。
みずみずしい「フルーツパフェ」をいただきました。
そしてもう1つのお店は「鳴海餅(なるみもち)本店」さんです。
京都の人は、「鳴海さんのお赤飯やおだんごや、

おまんが有名やで。」と言わはります。
こちらの「ぽちあめ」は、
ホンマに可愛い舞妓(まいこ)さんのアメさん。
金太郎アメみたいな、切っても切っても舞妓さん。
パフェとアメさんで、
気持ちだけ、女子力を取り戻してきました。
次は、女子力補給しに、どこへ行こかなぁ。

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アローツリーカラスマ
地下鉄「四条駅」すぐ

阪急「烏丸駅」すぐ

詳しくはこちらを御覧ください(グーグルマップに移動します)。

鳴海餅本店
市バス「堀川下立売」すぐ

詳しくはこちらを御覧ください(グーグルマップに移動します)。

私の大好きな伏見の町

京都は歴史がつまったとこが、ホンマにぎょうさんあるけど、

特に好きなんは伏見の町です。
豊臣秀吉のやはった時代には、

伏見城の城下町として、江戸時代には京都と大坂を結ぶ港町として栄えてきはりました。
今も残ってる水路は、ホンマに情緒が残って、ええとこです。
そやけど、私がなんで、

この町がお気に入りやいうたら「日本酒」がメッチャ美味しいいうことです。
名水が湧き出るとこやし、味がええわ。
しっとり落ち着いた酒蔵の景色を見ながら散策しはるのは、おすすめです。

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詳しくはこちらを御覧ください(グーグルマップに移動します)。

京阪電車「中書島駅」徒歩10分

秋の花 その2

朝夕が冷えてきたなぁ。
日が暮れるんも、なんや早うなってきたし。
京都も、これから、本格的な紅葉の季節やなぁ。
お寺に行ったら、秋の花も、よう咲いてるわ。
私の生まれ育った西陣の家の庭に

大きな「金木犀(きんもくせい)」の木がありました。
そやし、この香りには特に敏感なんかもしれへん。
甘いええ香りが懐かしくなってくる。
金木犀の花を焼酎で漬けたら、ほんのり甘い、ええお酒になるらしいわ。
黄色の「ツワブキ」の花も、明るい気分にさせてくれはる。
白い秋明菊(しゅうめいぎく)は、ホンマに清楚やわ。
リンドウは、ちょっと静かに咲いたはるとこが趣があるわ。
花言葉も「人の苦しみに寄り添う」というぐらいやし
目立たんと、かれんな花が魅力的やわ。
フワフワした、ピンク色の花は、名前がわからへんかった。
秋の花は、ちょっと控えめで、上品なとこが、ホンマにええわ。

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滋賀県の金剛輪寺(こんごうりんじ)に行ってきました。

先日、ちょっと足を伸ばして、湖東三山(ことうさんざん)の1つ

「金剛輪寺」に行ってきました。
創建が天平13年(741年)という天台宗の古い歴史のある、お寺です。
長い参道は、空気がヒンヤリ。
千体地蔵さんに、お供えしたはる風車が風に吹かれてました。
やっと見えてきた本堂は、鎌倉時代に建てられはって、

国宝にも指定されたはります。
本堂の中には、重要文化財に指定されたはる仏さんが並んだはりました。
重要文化財の三重塔も、ホンマにきれいやったわぁ。
紅葉には、まだ、ちょっと早かったけど、本堂の周辺の紅葉は

「血染めのもみじ」って呼ばれるほど、真っ赤に染まるらしいです。
国指定の名勝庭園も、ホンマに静かで、のんびり。
ちょっとイヤなこと、ツラいこともあったけど、

なんや、スッキリしました。
日頃は、京都が好きで好きで。
なんて口癖みたいに言うてる私やけど、滋賀もええなぁ。

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本日もインフォメーションにてご案内しております

本日も、夢館にお越しのお客様に、

インフォメーションスタッフがお着物を着て

ご案内させていただいております。
お客様の楽しい思い出作りのお手伝いに、

スタッフ一同、頑張っています。
ぜひ、ご利用ください。

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夢館インフォメーションを開設しました。

本格的な秋の紅葉シーズンにむけて「インフォメーション」を開設しました。
皆様に観光情報をご提供できるように、スタッフが心をこめて、ご案内致します。 スタッフの中には、
元舞妓さんや、京都検定1級合格者もいますので、コアな情報をお届けします。
スタッフ一同、頑張りますので、よろしゅうに。

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粟田(あわた)神社の大燈呂(だいとうろ)

粟田神社は、平安時代に疫病(えきびょう)を

封じるために創建しはった神社です。
そして、粟田祭は、1000年の歴史をもったはる、

京都でも古いお祭りです。
11日の「夜渡り神事」では、神さんが降臨しはった
と伝わってる知恩院黒門の前で厳かな神事をしはります。
そして、その日、灯篭(とうろう)の出し物も、あります。
江戸時代まで出し物をしたはった記録があるそうですが、

その後は、記録もなくなってましたが、

2008年、京都造形芸術大学の学生さん達が協力して復活ささはりました。
ねぶたのルーツとも言われてるとか。

約3.6メートル四方の大きな大燈呂に圧倒されました。
にぎやかで楽しいお祭りでした。
秋は、いろんなとこで、お祭りしはるし、ホンマにええ季節やわぁ。

鞍馬寺 その5 魔王殿(まおうでん)

木の根道を抜け、薄暗い山道を歩いて、やっと魔王殿に到着。

(ヤバイほどのパワーを感じた。ホンマに。)
こちらは、650万年前に金星から地球に降臨(こうりん)

しはった魔王さんをお祀りしたはる神聖なお堂です。
さすが、宇宙のパワーに満ちあふれた鞍馬山やわぁ。
お堂の周りに露出してる石は、石灰岩で

2億6千万年前に海底が隆起してできたもんやそうです。

(スケールも、ホンマに大きいわ)
そして、お堂の下には宇宙へ通じる入り口があるかもしれへん。

と伝説があるそうです。(なんと神秘的)
しっかり、お参りをした後、心も体もスッキリして、

鞍馬山を下山しました。
そやけど、門前で売ったはった「牛若餅」と「草餅」は、ホンマにおいしかったわ。

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北野天満宮のずいき祭を見に行ってきました

10月は、お祭りをしはる神社がぎょうさんある。
お祭りのシーズン突入やなぁ。
北野さんの「ずいき祭」は、秋のお祭りの先陣を

きって五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝しはるお祭りです。
お神輿(みこし)の屋根は「ずいき」つまり、

お芋(いも)さんの茎で葺いたはります。
柱や瓦も、野菜や、湯葉、麩(ふ)などの乾物、

豆や米などで飾ったはります。
なんと室町時代からしたはったという古い歴史をもったはります。
もとは、作物に草花のお飾りをして天神さんに

御供えして五穀豊穣をお祈りしたはったそうです。
実りの秋の季節やなぁ。

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妙蓮寺(みょうれんじ)さんの酔芙蓉(すいふよう)と芙蓉(ふよう)

以前にも紹介させてもうた
西陣の「妙蓮寺さん」の
酔芙蓉と芙蓉の花が見頃です。
「酔芙蓉」は、朝に白い花が開きます。

昼頃に淡い紅になり、夕方には深い紅になり、しぼんでしまう1日花です。
まるで、お酒を飲まはった
酔っぱらいみたいになっていくさかいに、「酔芙蓉」という名前です。
他にも紅い芙蓉や八重咲きなど、お寺が白、ピンク、紅に染まってました。
心が和らぐ花やわぁ。

鞍馬寺 その4 牛若丸(うしわかまる)と木の根(きのねみち)道

鞍馬山の天狗さんの話をしてきたけど、もう1人忘れたらあかん人がやはる。
京都の人やったら「鞍馬山は牛若丸が、幼少の時に修業したはったとこやで。」と言わはる。
平安時代の悲劇の武将「源義経(みなもとのよしつね)が、剣術の修業に励まはった山です。
奥の院からいよいよ山に入っていくと「木の根道」と

いわれる固い地盤の上を杉の根が地表をはうように広がっています。

(自然の美しさにウットリ)
杉木立の中で目を閉じると、牛若丸が天狗さんに
兵法を教えてもうたはる姿が目に浮かぶようやわ。
飛んだり跳ねたりしたはったんやろなぁ。
「牛若丸の背比べ石」「義経息つぎの水」も残ってます。
その後、兄の源頼朝(みなもとのよりとも)と、父の敵(かたき)、

平家を討ち取ることにならはる。
歴史も自然も深いわぁ。

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秋の花 その1

雨が降るごとに朝夕が涼しくなってきましたね。
夏が終わったなぁ。
と感じさせてくれる花は、
やっぱり「ヒガンバナ」やろなぁ。
子供の頃、あまりにも真っ赤な花がきれいやったし、
持って帰ってきたら、おばあちゃんが

「火事になるさかいに、はよ、ほかしてきて。」

と言わはったことを思い出します。
あまりにも強烈な色やし嫌われるんかなぁ。
秋の花は風情もあるわ。
ラッパみたいな「エンゼルトランペット」

平安時代の今昔物語にも出てくる「紫苑(しおん)」。
蝶も、秋色になってきたなぁ。
秋の見頃の花を楽しまはったらと思います。

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鞍馬寺 その3 由岐(ゆき)神社

鞍馬寺の中に、お寺を守ったはる「由岐神社」があります。
鞍馬の火祭りで有名な神社です。
こちらには高さ53メートル
樹齢800年の大きな杉があります。
京都市の天然記念物にも指定されたはります。
「大杉社」として、お祀りされたはる神さんに、

一心に願い事を願わはったら、かなえてくれはるそうです。
樹木には生命のパワーが宿っているといいますが、
ホンマに近づくだけで、ビリビリきました。
また、こちらの狛犬(こまいぬ)は重要文化財に指定されたはります。
子犬を抱いたはる珍しい姿をしたはるので、

安産のご利益もあるそうです。
拝殿は、豊臣秀吉の息子の秀頼(ひでより)さんが

再建しはったといわれています。
清らかな水もあちこちで湧いていて、マイナスイオンも、たっぷりです。
大きな深呼吸をしはったら、気持ちもスッキリしはると思います。

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鞍馬寺 その2  天狗(てんぐ)さんと寅(とら)

鞍馬の駅に着かはったら、

まず、大きな天狗さんのお迎えに驚かはると思います。
うっそうとした木々が生い茂った空間は、さすがに、
天狗さんの住みかやなぁ。
と感じます。
天狗さんのおみくじもあります。(ちょっと可愛い)
そして、ご本尊の毘沙門天(びしゃもんてん)さんが、
こちらに来はったんが、
寅の月の寅の日の寅の刻やったんで、

寅は毘沙門天さんのお使いです。
狛犬(こまいぬ)の代わりに、
寅がお寺を守ったはります。
絵馬も、もちろん、寅です。

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鞍馬寺 その1 パワースポット

小さい時、よう、おばあちゃんが、鞍馬には天狗(てんぐ)さんがやはる。と言うたはった。

市内から離れた洛北の奥深い地にある鞍馬山は、今も神秘な山です。
そして、こちらにある「鞍馬寺」は、
千手観音(せんじゅかんのん)さん、毘沙門天(びしゃもんてん)さん、

護法魔王(ごほうまおう)さんを、お祀りしたはるお寺です。
平安京の北の方角を守るお寺として古い歴史をもったはります。
仁王門に入ったら、一段と空気がヒンヤリ。
山全体がパワーに包まれています。
(天狗の伝説も納得。)
そして、本殿金堂の正面には、謎の石畳(いしだたみ)が。
「金剛床(こんごうしょう)」と呼ばれている、

不思議な図形の中心部分に立つと、

宇宙のエネルギーを感じるらしいです。
時空を越えた、この空間。
厳粛(げんしゅく)な気持ちで参拝しはったら、

次は、宇宙のパワーを、ぜひ体験してください。

詳しくはこちらを御覧ください(グーグルマップに移動します)。

叡山電鉄「鞍馬」下車すぐ

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秋を見つけました。

朝夕、涼しゅうなりましたね。
先日、友達のお宅の近くで、秋の花を選ぶんやったら、まず、この花は入るやろなぁ。と思う花を見つけました。
「コスモス」。
漢字やったら「秋桜」と書きます。
確かに花の形が桜に似てるわ。
まだ、ちょっとしか咲いてへんかったけど、風にそよぐコスモスは、
ホンマに秋の訪れを感じました。
田んぼには、「稲穂」が涼しい風にふかれてました。
「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」の秋を実感。
そして、「萩(はぎ)」の花。
草かんむりの下は「秋」
やもん。
秋の七草にも入る、ホンマに秋を代表する花やわぁ。
濃いピンク色が、秋の気配を感じさせてくれました。
ほんで、もう1つ、紫色の可愛い花を見つけました。
名前は、忘れてしもたけど、なんや、きれいやったわ。
「秋の花は、ホンマにええわぁ」

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天神さん(縁日)とレトロな看板

先日、天神さんに行ってきました。

京都で天神さんに行くいうのは「北野天満宮」さんのことです。
ご祭神の菅原道真(すがはらみちざね)さんが、

生まれはった日と亡くならはった日が両方とも

25日やったので、この日に縁日をしたはります。
日用品から骨董(こっとう)、雑貨、食べもんまで、

何でも売ったはる、楽しい縁日です。
その中でも、特に私のお気に入りは、レトロな品々。
買うんとは、ちがうねんけど、あの懐かしい雰囲気に
包まれながら、見て歩くのが、ホンマに楽しいです。
古うなったら、すぐに捨ててしまうけど、

「よくぞ今まで残ってくれたなぁ。」と、感激、感激。
そして、その後、近くの、
上七軒(かみしちけん)の民家の塀に、なんと、なんと、
懐かしい看板を見つけました。
由美かおるさんの蚊取り線香、水原弘さんの殺虫剤、

松山恵子さんのボンカレー!(年がバレバレ)
懐かしい昭和の思い出に、
出会えた時間でした。

おばんざいのランチに行ってきました

ママ友と「京菜味 のむら」
さんで、おばんざいのランチをしてきました。
最近はヘルシー思考から、
体に優しいおばんざいが、
メッチャ人気あるらしいです。
今は全国的におばんざいと言うてるけど、

京都の家庭では、昔から「おかず」と呼んできました。
昔、よう、おばあちゃんが「お金がないさかいに、

今日はおからの炊いたんをせなあかんわ。」と言うたはりました。
おからは、ホンマに質素でかなんかった。
西陣で商売するのは、大変やったんやなぁ。と、しみじみ思い出します。
そやけど、今は、こうして、おからの炊いたんも、おしゃれになってます。
こちらのランチは、昔ながらのおばんざいを中心に日替わりで楽しめます。
なんか懐かしゅうて、ほっこりした時間でした。
ホンマにええランチやったわ。

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「京菜味 のむら」
地下鉄烏丸線 四条駅下車 徒歩3分

甘いもんを食べてきました

若い頃は、ケーキ食べ放題とか行ったら「モトとるで!」と、

びっくりするぐらい、ぎょうさん食べたけど、今は、そういう食べ方も、

でけへんようになりました。(年やなぁ)
ちょっと悲しいけど、一応、今も女子なんで、甘いもんは大好きです。
先日、松尾大社の近くの「フルーツパーラー橙(だいだい)」さんで、

「フルーツパフェ」を食べてきました。昔からやったはるお店です。
フレッシュな果物が、みずみずしくて、ビタミンCも、ぎょうさん補給できました。
そして話題の「エッグスンシングス」さんのパンケーキも、やっと食べてきました。

イチゴとホイップクリームに感激!感激!
甘さひかえめで、ホンマに
幸せを感じました。
甘いもんは、一瞬で笑顔にしてくれはります。
お着物を着はって甘いもんを食べにいかはったら、

笑顔も倍にならはると思います。

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「フルーツパーラー橙」
阪急嵐山線 松尾駅すぐ

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「エッグスン シングス」
市バス 四条高倉すぐ

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